【感想・ネタバレ】精神の考古学のレビュー

あらすじ

遠い過去の時代に、人間はどのような心を持ち、なにを考えていたのか。それを知るには、まだそれが残っている現場に身を置くことだ。若き人類学者・中沢新一は秘教の地へと向かう。恩師ケツン先生から得た知恵は、やがて独自の思想の構築へとつながり、「精神そのもの」へと導いていく――人生を賭けた冒険の書。

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Posted by ブクログ

中沢さんの現時点での、集大成だと思います。
僕もゾクチェンを始め、様々な精神の在り方を学んできた人間ですが、とても楽しく読めました。

今までの中沢さんの作品と異なり、一般の人達にも広く間口を開いている作品だと想います。

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2025年07月26日

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