【感想・ネタバレ】バスクル新宿のレビュー

あらすじ

たくさんの人々が行き交うバスターミナル「バスクル新宿」。
それぞれの目的地を持つ人々がひととき同じ時間を過ごし、同じ事件に巻き込まれてーー
「メフィスト」掲載の連作短編集が待望の書籍化!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

大崎梢先生って感じの小説 3話目がとっても好き!夜行バスに乗ってバスタ新宿に行く機会があれば写真撮りたいな〜と思って不純な動機で買ったんだけど、夢中で一気に読んじゃった 何回か泣いちゃったししっかりミステリっぽい話もあった 大団円が好き!安心して読めるミステリ!

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2024年09月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

夜行バスに乗ったことはないですが、乗ってみたくなるお話。
短編がつながってたり、今回のように最終話に今までのひとたちが出てくる展開が好きです。

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2024年12月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

新宿の長距離高速バス専用大型バスターミナル「バスクル新宿」を中心に、長距離バスを使って移動する人々の小さな謎を解く連作短編。

連作短編名手の大崎さんなんだが、今一つ乗り切れず。一つ一つの短編が弱い上に、それらが一つにつながる最終章もまとめきれてない感じがある。ミステリーとして引き込まれない上に、旅情も郷愁も今一歩…新潟や山形に行くバスが他のどこであっても別にいいような感じもするし。

長距離バスならではの仕掛けもあるけど、そこをもうちょっと特化してくれたらなぁ。

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2024年12月15日

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