あらすじ
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人気の和スイーツに欠かせない「あんこ」ですが、通常、小豆餡は煮上がった小豆に約60%~の砂糖を加えて練り上げるため、 あんこは好きだけど砂糖の量が…と昨今の健康ブームにおいて、気にされる方も多いのが現状。「発酵あんこ」は、「小豆+麹」の砂糖0で作る新しい餡。砂糖無しなのに、優しい甘さで、甘いものを控えていた方も手に取りやすくなります。 人気の「麹」を使った小豆の炊き方からはじまり、その効能、健康効果、それを使った日常で作れるレシピを紹介します。 <小豆の健康メリット> 腸の健康にもよい 美肌や冷え性にも良い…シミやシワを押さえてくれる効果 ポリフェノールが活性酸素を押さえる 身体の毒素を排出したり、食物繊維(ごぼうの3倍)が腸内環境を整える 鉄分が冷え性や貧血を改善する デトックスしてくれる、からだの余分な水分を排出してくれる <米麹の健康メリット> ビタミンB→美肌、オリゴ糖が腸内環境を整える
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Posted by ブクログ
砂糖を使用しないというあんこ。半信半疑ながらも実際に作ってみたら、たしかに砂糖を使っていないのにしっかり甘かったです。普通のあんこよりは控えめな甘さで、甘酒のような味わいがある。私にとっては十分に甘いので満足でした。
Posted by ブクログ
発酵あんこには砂糖を使わないけど、それを使ったお菓子には砂糖(上白糖、甜菜糖、和三盆糖)やはちみつが使われている。グルテンフリーでもないので、洋菓子には薄力粉・強力粉が必要。レンジ多用ではないのはよい。
あずきだけでなく、白花豆(ベニバナインゲン、手亡とは違う)やレンズマメ、ひよこ豆のあんこもおいしそう。ただ炊飯器でやるのはなー。匂いが内釜につきそうだしなー。12時間もつきっきりで、2時間おきにかき混ぜるとかやってられんよ。湯せんでもできるそうだけど、フードプロセッサーがいる。あと温度計も。冷蔵だと3,4日で、冷凍だと1~2か月。そりゃ800gも3,4日で使いきれんわ。
おしるこ、おはぎ、パウンドケーキあたりはまだ手間かからず作れそう。