【感想・ネタバレ】マンガでわかる 社会学(池田書店)のレビュー

あらすじ

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本書のマンガの主人公は、それぞれに「生きづらさ」を感じる人たち。ある日、居酒屋でモヤモヤをぶちまけているところに、社会学者の西田亮介先生に出会います。「社会をよりよいものにするために何ができるかを考えるのが社会学です」。生きづらさが生まれる場所では何が起きているのか、日常に不安や不満、疑問を感じるとき、目の前にある世界だけが真実なのか、視点に偏りはないか、本書は、そういったことを考えるきっかけとなる書籍です。主人公たちと一緒に、「世の中を見る力」を磨いてみませんか?

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Posted by ブクログ

社会学。全く知らない学問だったが、普段生きてく中で気になっていること全て社会学といってもいいのではないだろうか。
アイデンティティや差別化、メディアや政治全てが社会との関わりでできている。マスメディア(正しい情報は得られているのか?ネットの情報は?)や選挙については普段から気になっているというか、それこそTwitterなどの SNSの影響を受けて考えさせられているところだなあと感じた。
その社会学をほんとーーに広くあさーーく学べる本。

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2025年01月04日

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