あらすじ
仕事の帰りが遅い母と二人暮らしの小学生理久のために、いつもお菓子を作ってくれたのは、隣に住む6歳年上の幼なじみ・遥太だった。それから10年、パティシエになった遥太は留学先のパリから帰国後、ずっと引きこもったまま。遥太がもう一度笑ってくれるなら何だってする――そう思う高校生になった理久は、文化祭のカフェに出すスイーツ作りを遥太に相談する。文化祭は遥太レシピのカップケーキで大成功して……!?
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全194ページ。
表題作のみ。
高校生の理久と元パティシエの遙太のお話。
やっぱり幼なじみものはいいですなぁ^ ^
まだまだ序盤でこれからが楽しみ(*´꒳`*)
遙太の引きこもりの原因も気になるし、マルタンも気になる、、、
作者買い
作者さんの独特な雰囲気が好き。食べ物が出てくるお話好き。幼馴染、歳の差など好きなものいっぱい。内容はまだまだ序盤で、パリで何があったのか詳しく知りたい!ふたりの関係もどう進んでいくのか気になります。
リクの存在感◎
リクがいい味出してる!見た目は背が高くてイケメン高校生✨中身は子供の頃と変わらない幼さがあったり、ヨウタの事しか考えてない一面があったりで、外見とのギャップがあるのが面白い!でも、頼もしかったり高校生か?という一面もあって攻めの年下なかなか良い。
お話も安易に事が運びすぎず拗れすぎずいい塩梅で、まだお話が続くのが嬉しい。
さすがユギ先生。1ページからもうお話に吸い込まれる。遥太君がフランスから戻ってきてからこもってしまって。理久君やその周りとの交流で少しずつ笑顔が出てきて。この先どうなるか楽しみ。
作者
買い。フランスでパティシエをしていた幼馴染みヨウタが帰国して引きこもりに。リクには心を開いていくがリクの感情が幼馴染の好きじゃなくて恋だと気づいちゃう。
物語の序章の1巻ですね。