【感想・ネタバレ】冷血竜皇陛下の「運命の番」らしいですが、後宮に引きこもろうと思います ~幼竜を愛でるのに忙しいので皇后争いはご勝手にどうぞ~のレビュー

あらすじ

成人の年を迎え、竜族の皇帝に謁見することになった妖精族の王女エフィニア。
しかし皇帝グレンディルに出会った途端、なんとエフィニアが彼の「運命の番」だということが発覚する。
驚くエフィニアだったが「あんな子供みたいなのが番だとは心外だ」という皇帝の心無い言葉を偶然聞いてしまい……。
ならば結構です! 傲慢な皇帝の溺愛なんて望みません!
他の側室の嫌がらせにもめげず、エフィニアはのびのびと後宮ライフを満喫。
やがて後宮に迷い込んだ小さな竜とも仲良くなるが、どうもこの竜には秘密があるようで……。
竜族皇帝×妖精王女のすれ違い後宮ファンタジー!

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Posted by ブクログ

皇帝グレンディルに、従属国王女エフィニアが成人の謁見で「運命の番」と発覚。
妖精族で幼い外見が災いし、皇帝の「(ロリコンと噂され)子供が番なんて心外だ」の言葉を聞いてエフィニアは…。

よくある展開で先の詠める安心ストーリー。
後宮問題とか続編のフラグは立ってるが読まなくていいかな。

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2024年05月15日

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