【感想・ネタバレ】娘の学校のレビュー

あらすじ

10歳から下4人の幼い娘たちを相手に、世界を学校に見立て、「音楽」「文学」「政治」「人類学」「哲学」などを題材に、ユニークで独創的な授業を展開する。常識を疑い、自分の頭で考えてたたかえば、善悪や道徳は変えていけると伝える。呪いの言葉に縛られず自分らしく生きることを尊ぶすべての人へ、1969年刊行のベストセラー待望の復刊。

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Posted by ブクログ

難しい部分もあるが、全体的に分かりやすく、楽しく読めた。
定住するな、正常に狂う、ノーベル賞についてなど、なるほどー!と、考えさせられる本だった。
こんな考えで子どもと接する事ができるほどの頭脳がある筆者が羨ましい。

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2024年07月12日

Posted by ブクログ

幼い娘達を相手に、授業と言う名目で音楽や文学・政治などを、優しい言葉で語っている。
「女らしさ」の様な押し付けが無い、フラットな考えは良い気付きを得られる。

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2023年10月04日

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