【感想・ネタバレ】動物哲学物語 ナイス実存(集英社インターナショナル)のレビュー

あらすじ

世界的ベストセラー『あん』著者が贈る動物×哲学の物語シリーズ第2作の舞台は、オーストラリアや、中国、朝鮮半島、台湾、インド、モンゴル、ヒマラヤといったアジア。それらの地に棲む動物の生態に、ユング、プラトン、キルケゴール、ブッダ(釈尊)など古今東西の哲学をひとさじ。〈自分の居場所〉を探すカンガルー、マズい竹を食べる〈選択〉をしたパンダ、結婚の〈幸せ〉に囚われるハリモグラ・・・・・・。珠玉の20編が、揺れ動く今この世界で〈生きる〉私たちの頭と心を解き放つ。

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Posted by ブクログ

読み終えて、なんて言ったら良いのだろう。ホッとするような、やっぱりって言いたい気分と言うか、また、時間を置いてもう一度読んでみたら、印象が変わるカモと言う気分になる本である。
この作者は一体何者なんだろう。怪しいネーミングの作家名。私より若い世代の作家ではあるけど、断絶を感ずるような世界観。
一気読みして、暇に任せてまた開いたところのお話だけ読んで、また閉じてを繰り返している。まだまだ手元に置いて、時間を使って読みたいかも。
そういえばこの作家の本はこれで三冊目。共通しているのは、文章を読み進めると、この作者は「オス」って直感する部分がある。それは私が若い頃、男の子も育てた経験から感ずる事であり良いとか悪いとか言う事柄ではなく、事実として厳粛に受け止めて残りの人生を生きていくのだなぁと思っている。

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2026年08月16日

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