【感想・ネタバレ】わが封殺せしリリシズムのレビュー

あらすじ

「日本のヌーヴェル・ヴァーグ」の旗手として戦後日本の映画界を切り拓いてきた大島渚。仕事を共にした俳優たちのスケッチ、同世代の監督たちへの鋭い批判、そして去りゆく人への愛惜を綴った、ベストエッセイ集。巻末に坂本龍一による弔辞、大島監督との思い出、小山明子夫人のエッセイを付す。

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Posted by ブクログ

大島渚が様々な人について語ったエッセイ集。ギャラが決まってないのにオファーを受けてくれたデビット・ボウイ、突然の寺山修司との別れ、脳出血で倒れた後、ビートたけしから送られた来た絵に添えられた一言。この辺りのエピソードが胸にグッと来た。

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2024年07月24日

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