【感想・ネタバレ】冷徹弁護士は純潔の未亡人に無償の愛を捧げ貫くのレビュー

あらすじ

「早く元気になって、この家から出ていってください。でないと襲ってしまいますよ」――買われるような形で結婚し、無感情の虚しい日々を過ごしていた美詩(みこと)は、ある日の火災で夫を亡くす。その火災に巻き込まれて入院中の美詩のもとには、夫の顧問弁護士・暁規(あかつき)が頻繁に訪れていた。彼は、生前の夫との契約により、美詩の後見人という役目を負っているらしい。自立できるまで彼の手を借りることにした美詩だったが、暁規の世話は驚くほど献身的で心が落ち着かない。非情な仕事人間だと思っていた彼に毎日甘やかされて美詩の心は溶けていくも、こんなに優しいのは契約に則った仕事だから……そう言い聞かせていたけれど?

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素敵なお話でした。美詩が表情、感情を出せるように、やってみたい事をやれるように 自分の感情、気持ちを押し付けずにそっと守り包み込んでくれる暁規先生 とっても素敵でした。欲を言えばもう少し感情剥き出しの夜のお話をエピローグで読みたかったなぁ❤️

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2024年04月13日

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