【感想・ネタバレ】たぶん だいじょうぶのレビュー

あらすじ

伊藤まさこさん推薦!

なんだかなぁと思うことがあったとしても、
「だいじょうぶ」のひとことが、
ちょっと私を楽にさせてくれる。
かおりさんの「たぶん だいじょうぶ」に救われている人、
私だけではないはずです。

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今年も一年いろいろなことがありました。
あなたのたいせつな誰かに、この本をそっと贈ってみませんか。
東京・吉祥寺で「ギャラリーフェブ」とパン屋「ダンディゾン」を営む著者が綴る、
キリっとした本音と心に沁みる優しい言葉の数々。

【著者について】
引田かおり(ひきた・かおり)
夫の引田ターセンと共に、2003年より東京・吉祥寺で「ギャラリーフェブ」とパン屋「ダンディゾン」を営む。さまざまなジャンルの作家たちと交流し、美味しいと素敵を世に提案している。著書に『「どっちでもいい」をやめてみる』(ポプラ社)、『SCRAPBOOK私を作る愛しい日常』(清流出版)、『青空 そよかぜ 深呼吸 気持ちのいい人生の歩き方』(大和書房)などがある。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

薄い本ですが、意外と読み応えがあります。

ターセンさんについての文句も多いのですが、隠しすぎてないところが逆に清々しい。

年齢を重ねるごとに自分を上手に甘やかしたり、周りの人の意見を柔軟に取り入れてみるところが素敵だと思います。

「食べもののちょっと切ない記憶 ハンバーグ」のところで涙が出ました。

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2024年03月04日

Posted by ブクログ

引田かおりさんのエッセイ。引田さんはとっても真面目な方なんだな、と所々で感じた。ターセンと口論の際、「何冊か本を出したくらいでいい気になるなよ」と言われたことが強烈で、これはきっと一生忘れないよね…と同感!でも、家族や夫婦って折り合いをつけながら赦し赦され、日々を送っていくんだろうな。

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2024年06月02日

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