【感想・ネタバレ】身体を奪われたわたしと、魔導師のパパ(ポルカコミックス)1のレビュー

あらすじ

クイシュイン公爵家の長女であるベルラは、突然身体を別の魂に奪われてしまう。
魂だけとなってさまようベルラに、魔導師のディオノレはある提案をする。
それは人造の身体<ホムンクルス>をベルラの身体とすることで――!?

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おぉ乙女ゲームの悪役令嬢の中の人テンプレ、魂が外に出て別活動始めるパターンとな。
超絶長生きでほぼ仙人みたいな生活してる魔導師パパくらいじゃないとその魂入れ替わり事故わからんくない?ていう。
ベルラ改めベルレナちゃんは、2年の地縛霊生活から浮遊霊化して憑依霊ライフにと、ホラーなら完全に化けて出るの確定路線な生き様。
体を失って、家族を失って、周りの人の本音を知ってしまったからこそ、改めて生き直すことになるというハートフルストーリーやね。
でも、次巻からはベルラ乗っ取ったゲーム脳現代人の魂が凋落していってるみたいだし、数少ない元のベルラ支持派がヒーローになってくるんかねぇ?
とりまこの1巻目でのパパとのホワホワ生活はいい感じだった。

#ほのぼの #切ない #ドロドロ

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2025年10月29日

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