あらすじ
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学校で学ぶ季節の言葉を、一歩深めて理解できる一冊。夏井いつき氏による季語コラム・鑑賞コラムで、子供が難しく感じがちな俳句の味わい方もわかる。豊富なイラストを眺めるだけでも四季折々の言葉の美しさを感じ取れ、世界が広がる。
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Posted by ブクログ
選ばれた季語や、解説はとてもよかった。総ルビなのも良い。
残念なのは、本が大きすぎるのと、堅牢すぎて重い。そして高い(4500円+税)。同じ内容で、数冊買える、または買い直せる1,500円以下の20センチ位の本が良かったです。
また、夏井先生の解説で「俳句を作ろう」として1ページのみ載っています。ここが、もう少し小学生にも見やすく載っていると良かったです。例えば、小学生が読んですぐわかるような俳句を幾つか季節ごとに載せるとか。あとは、小中学生が使いやすい季語のところに、わかりやすい俳句が欲しかった。
予算に余裕あるなら良い本だと思います。