あらすじ
動物たちと会話をすることのできる心優しい少女・レフェリア。カウドレール王国に住む者たちは老いることもない、まさに夢の国。だが結界を維持するためには数十年に一度、攫ったエルフの女性を「生贄」として捧げることが条件だった。明日はレフェリアの生贄の儀式の日。その前に、遠い昔に会った狼の“ユグラム”に会いたいとレフェリアは願っていた――…
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匿名
動物が嫌いな国の人って。
人間がどれだけ偉いんだか思い上がりも甚だしい。
生贄になった時、命が絶たれそうな寸前で助けてくれた彼は、主人公が幼い頃にあった狼で成長して助けに来てくれたのかな。
主人公には幸せになってもらいたいけれど、この国にしっぺ返しがあるといいです。