あらすじ
「蒙昧」の昭和の空気を描く谷崎潤一郎賞受賞作
大阪万博、ロッキード事件など、戦後を彩る事件をそれぞれの渦中の人物の視点で描く、芥川賞作家の最新長篇にして、文体の真骨頂。
※この電子書籍は2020年6月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
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Posted by ブクログ
平成生まれの私にとって嘘か本当かわからない曖昧な過去の出来事が、まるで今現実に目の前で起こっているかのように読ませる不思議な文章。言葉の力。文章の力を存分に味わえる贅沢な読書だった。