【感想・ネタバレ】カラダの恋は沼でした。（１）のレビュー

丹沢ユウ

「この感覚が、気持ちいいってこと――？」

今まで恋愛が上手くいかなかった主人公・千鶴。その原因は“不感症”。
自分の体質に悩むある日、社内でも女子人気の高い後輩の伊泉に、千鶴の悩みを知られてしまう。
二人きりになった夜、伊泉から「試させてもらえませんか？」と提案されて……。

触れられて、愛されて……カラダから始まるオトナの幸せピュアラブ。

[匿名 · ★★★★☆]

後輩くんカッコイイなぁ。無表情で何考えてるか分かんないけど！好きってどういう好きなんだろう。気になります。

[さまあ · ★★★★☆]

いずみくんがかわいすぎるんですが。直球後輩くんの純粋な気持ちからのお試しで、なんだかうまくいきそうな2人では。

＃胸キュン

[りんご · ★★★★☆]

じれったい

いろーんなトラウマがあるのだろうけど。
でも、ステキな出会いなのでは？
年齢なんて関係ないから、もっと本能のままに！

＃胸キュン ＃切ない ＃じれったい

[匿名 · ★★★☆☆]

コンプレックス

彼氏は何人かいたが感じたことがないということが原因で最後までできず30歳になった今でも未経験であることがコンプレックスの三森千鶴は学生時代の友人の結婚が決まったことで焦りを感じていたのか不感症のことを会社で調べているときに社内でイケメンと評判の後輩である伊泉にその検索結果を見られてしまう。
その後千鶴が経験がないのではないかという噂が飲み会で流れたときにフォローをしてくれた伊泉だが実は彼は元プロスポーツ選手として集中していたため恋愛も女性経験もまだということを知ってしまう。
そんな彼と流れとはいえ触れ合うことになった千鶴は今まで感じたことがない感覚を覚えたこと、そしてそれをなんとなく伊泉がつかみ取ったことで不感症を治すということをしないかと言われて…。