【感想・ネタバレ】欲しがりΩは空に啼くのレビュー

水花-suika-

一人、森で暮らすαの狼獣人・イヴァンの元に、Ωの半獣人・テオが現れる。名前も知らないまま、テオのフェロモンにあてられたイヴァンは一夜を共にするが、目を覚ますとテオは姿をくらましていた。いいようにヤリ捨てられたと憤るイヴァンだったが、テオの存在が忘れられず、執念でテオを見つけ出す。そして、関係を持った責任を取るため、テオと番になると宣言する。しかし、テオは「子種が欲しかっただけ」と、イヴァンの申し出を一蹴して…？

[サフィー · ★★★★☆]

面白い

最初はすれ違いをし、じれったくもありましたが、結構あっさりと読めました。是非続きも読みたくなるような作品です。

＃胸キュン ＃ほのぼの ＃癒やされる