【感想・ネタバレ】滅亡の星、来たる ダイノコンチネントのレビュー

あらすじ

アメリカ国内を飛行中の旅客機が遭難した。たどり着いた先は、六千五百万年前、恐竜が生きていた白亜紀だった! タイムスリップ!? 五百年後、生き延びた乗客たちの子孫は、多くのコロニーを作り暮らしていた。そして、予言として語られていた〈落ちてくる星〉が現実味を帯びて来た頃。シャイニングコーストに住んでいたシロウとサユルの兄妹の生活にも変化が…。※巻末ページのリンク先にはジャンプ出来ませんのでご了承下さい。

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Posted by ブクログ

「旅客機が白亜紀に漂着して500年後、超能力を獲得した人類が生存していく戦いの話」

とりあえず1巻は、世界内での人類の生態と、恐竜滅亡の原因となる隕石落下が近づいていると警告があったところまで。
久しぶりの若年向けでどうだろうと思ったけれど、やはり山本弘は面白い。
シロウ君は応援したくなります。
が、スーザンは難しい女だね。能力を抑える方法があったとしても、彼女にしても嫁にしても、苦労はしそうだ。それが良い、という向きは、よく、わかるが。
あと、あいかわらず山本さんのは、少女が妙にエロい状況を味わうことになるね。最後までは無いのも、またいつもの。
若いころは良くフェブラリーがフラッシュバックしたものです。

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2010年01月04日

Posted by ブクログ

これ、続き物だったのか……!

いつものことながら、本屋で適当に流し見をしながら直感で買ってくるので、いろいろ失敗する。続きものの二巻だったり。
いや、これは一巻だけど。

面白かったです。
冒頭の展開から、その人たちがそこで紆余曲折して生きていく『LOST』のような展開なのかと思いきや、違った。更に500年後の子孫たちの話がメイン。
かなり謎と伏線を散りばめて終わっているので、続きが楽しみです。

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2010年03月24日

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