あらすじ
『人は繰り返し行うことの集大成である』
これは古代ギリシャの哲学者アリストテレスの言葉です。
「繰り返し行うこと=習慣」ですから、私たちは習慣のかたまりでできていると言えます。
ですから、悪い習慣を手放し、いい習慣を身につけ、
それを続けていくことが人生において大切なのです。
実は「続く人」は続けるためのコツやツボがわかっているので、
運動や読書、早寝早起きなど何でも続けられます。
一方、「続かない人」は続けるポイントを押さえていないので、
せっかく新しい習慣にトライしても三日坊主に終わり、挫折を繰り返してしまうのです。
そして、すぐに挫折してしまう自分に対して、
「こんなに続かないのは、気合いや根性が足りないからだ」と思ってしまうのです。
しかし、「続く人になれるか、続かない人になるのか」は、
気合いや根性の問題ではなく、ましてや実力や才能で決まるものでもありません。
「続く人」は、続けられる仕組み作りや工夫が上手なだけなのです。
本書ではコーチングや心理学をベースにして、実際に著者が実践してきた方法を
「50の習慣」として紹介しています。
何をやっても3日坊主になってしまう。怠け者の自分を変えたい、
目標を達成したい、規則正しい生活をしたいなどの願望を実現するために、
机上の空論ではなく実践的な内容をまとめました。
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Posted by ブクログ
今まで自分は、読書をはじめ筋トレや早起きなど習慣化しようとしてきたがことごとく失敗してしまっていたため、なんとかしないといけないと思っていたとところ、書店でこの本を見つけ読んでみたところ、今までの自分の行動がまさにこの本で書かれている「続かない人」のそれでした。
まずこの本の書き方として、全単元で、「続く人」はこうして「続かない人」はこうするという形で書かれていたので、非常にわかりやすかった。
特に参考になったのは、習慣にしたい種類によって、定着するまでの時間が異なり、読書などの「行動習慣」は一か月、早起きなどの「身体習慣」は3か月かかるといい、やみくもに最初から全力でやるんじゃなくて、余裕をもって期限を決めたうえで目標を設定するということがとても参考になった。
また、目標の決め方として「理想の三年後」をイメージして自分に質問をしてみることや、「習慣化に成功したらどんな良いこと・悪いことがあるか」という質問を繰り返していくアプローチによって、行動のモチベーションにしていくということなど、今後習慣化したいものがあったときに非常に役立つことが書いてあって、習慣化の目標設定する際には活用していきたい。