【感想・ネタバレ】かみさまは高校2年生のレビュー

あらすじ

40万部突破『かみさまは小学5年生』から5年。
大人になる前のラストメッセージ!

2018年、世間を賑わせた一冊の本がありました。
その本のタイトルは、『かみさまは小学5年生』。
生まれる前の記憶が残り、
かみさまとお話ができる女の子として、
「幸せとは一体何か?」について語ったこの本は
瞬く間にベストセラーとなり、
40万部を突破しました。

――あれから5年。
高校生になった彼女が、帰ってきました。
「大人になる前のラストメッセージ」として、
語られるのは、
涙がこぼれるこの地球(ほし)の未来日記です。

戦争、経済破綻や格差、環境汚染、異常気象と、
今、世界は混迷を極めています。
人々はそんな状況に不安を覚え、怯えています。

果たして、これからこの地球(ほし)は
一体、どこへ向かうのでしょうか?
そして、私たちはこのまま
日本に住んでいて大丈夫なのでしょうか?

そんな誰もが気になる問いに対して、
彼女が出す答えとは――。

涙がこぼれる不思議な実話シリーズ完結編。
今世を生き切りたいと願う人に向けた、
かみさまとお話ができる女の子からの
ラストメッセージ!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

すみれちゃんが高校生になった文章。
不思議な事に変わりはないですが、
高校生になったからこそ伝える力がついたすみれちゃんからの大事なメッセージにとても興味深く読むことができました。

一番印象的なのは、「違いは間違いではない」ということ。違うからって自分が間違ってるわけでも相手が間違ってるわけでもない、と。
とても大事なことを高校生のかみさまから学ぶことができました。

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2024年12月12日

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