【感想・ネタバレ】愛に目覚めた乙女のレビュー

あらすじ

幼い頃に母と死に別れ、父親は誰なのかもわからない。孤児のアシュリーはさまざまな里親の家を転々としてきたが、彼らはみな美しい少女を引き取りたがったため、地味で冴えないアシュリーを見て落胆し、虐げた。18歳になった今、そんな彼女の悲願は自分の家を持つこと。頭金をためるために、人里離れた荒野に住む貴族の秘書の職を得る。雇い主のジャック・マーチャントのもとを初めて訪れた日、傲慢だが大人の色香ただよう彼に、アシュリーは危険すら感じた。すると、まだあどけなさの残る彼女を見てジャックが皮肉を放った。「もっと経験豊富な女性に来てもらいたかった」■英国を代表する小説家、ジェーン・オースティンとブロンテ姉妹が生み出した豊穣なロマンの世界。傑作『ジェーン・エア』をモチーフに、S・ケンドリックが新たな快作を創り上げました!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Ikm

購入済み

邦題に異議あり

「愛に目覚めた乙女」ではなく「愛に目覚めた貴族」だと思います。(どっかで聞いたことあるタイトルですが)
ヒーロー3X才、ヒロイン18才?ヒロインがとても18才には思えないけど、年上ヒーローのメロメロぶりはなんとも言えない。ヒロインを騙していたのはいただけないけど、傷心ヒーローが身を引く潔さと情けなさは他のHQヒーローより好きです。

0
2014年05月22日

Posted by ブクログ

派遣されてきた個人秘書のアシュリー・ジョーンズと雇い主の作家ジャック・マーチャント。18歳のバージンを誘惑する暗い3X歳の話。

0
2012年05月06日

「ハーレクイン・ロマンス小説」ランキング