あらすじ
仕事を一生懸命しているが、なんとなくうまくいかない人がいる。でもうまくいかない原因がよくわからない。そこで、「できる販売員」の仕事の取り組み方、考え方り方と「できない販売員」のそれらを比較することで、自分に何が足りないのかを理解する。全50項目4ページ展開。最後にはまとめの一言を入れていく。各項目の見出しは、対比の表現、「稼げる販売員は○○。できない販売員は△△」とする。意外だな、と思わせるような項目も入れる。
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Posted by ブクログ
⚪大切だと感じた部分
“商品を整理する手元を見るような格好で、実はお客様を観察”
動待機。
“「忙しい風」を装う”
“梅干しをイメージするだけで唾液が出るという生理現象”
考えや行動でそれを引き起こす効果。
“否定するから、お客様に信頼される”
何でもかんでも否定してれ不快感を与えるだけだが、お客様のことを考えて必要な時に必要なだけ使えば信頼に繋がる。
“お客様が購入を迷ったら、帰っていただく”
売り込もうとしてこないことに安心、再来店にも繋がる。
商品の情報ではなく、商品を使う喜びを伝える。
お客様に合わせた対応。
“正しいに越したことはない でも、正しいからって、それなお客様の心に響くかっていうと、それは全く別モノだったりする”
親しみを感じて貰うのに効果的だったりする。
“お買い上げがなくても、十分に対話をしておいて、記憶に残っておくこと。”
顧客様作りに大切。
“「あえて売らない日」を設けています。”
顧客様にストップをかけることで信頼に繋がる。
退店時の「ありがとうございます」。
“自分の見た目を商品だと思って”
今日の売上に気を取られない。蹴っか売らなきゃと力んだり焦ってしまうから。
お客様を選ぶのではなく育てる。
他店舗の情報を得る。
お客様のニーズに合わせ伝え信頼を得る。
“「お客様を大切に扱いたい」という心意気”
どう扱うかでどう扱われるかが変わってくる。