あらすじ 大ベストセラー『アブサン物語』の感動をもう一度! 著者夫婦と二十一年のあいだ時を共にした愛猫アブサンの死から一年、著者の胸に去来するさまざまな想いを哀切に綴る表題作。ほかに、「カーテン・コール」「墓」「妻が大根を煮るとき」「夏猫」「壷」等、猫が登場する傑作短篇小説五篇を収録。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #エモい #深い #ドロドロ すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ 著者はよほどアブサンを愛していて、その死をひきずっているようだ。アブサンの飼い主として、アブサンにみっともない親バカぶりを示しちゃいけない、そんな思いが強烈に伝わってくる。ご本人はそう悟られたくはないようで、やはり自分の思いを伝えたいようで、その葛藤の中に生きていらっしゃる。 0 2014年05月08日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 帰ってきたアブサンの作品詳細に戻る 「エッセイ・紀行」ランキング 「エッセイ・紀行」ランキングの一覧へ