あらすじ
A:この本は面白かった
B:この本は面白い
――刺さる言い方はどっち?
世界MBAランキング1位(2022年Finantial Times選出)
ペンシルベニア大学ウォートン校のマーケティング教授が
膨大なデータと事例から導き出す「最強の伝え方」。
・割り込みする時の必勝セリフは〇〇〇〇〇?
・“刺さる”レビューは現在系/過去形どっち?
・話し方で借金を踏み倒すタイプを予測できる?
・SNSで「いいね」が跳ね上がる単語〇〇〇って?
・部下に指示する時、動詞と名詞どちらがココロを動かす?
いつもプレゼンに説得力がある人、口数少ないのになぜか影響力がある人、
そこに隠された「魔法のことば(マジックワード)」を徹底解剖!
世界最高のビジネススクールが教える言語化の科学。
賛辞の声続々!
「本書は、あなたの話し方、聞き方、書き方、
もしかしたらあなた自身さえも根本から変えてしまうかもしれない」
――ダニエル・ピンク(『モチベーション3.0』著者)
「あたりまえすぎて日々意識することがない“ことば”。
しかしそこには驚くべきパワーが秘められている」
――チャールズ・デュヒッグ(『習慣の力』著者)
「正しいことと効果的であることは違う。
そしてちょっとした言葉がすべてを左右する。
説得力を高めたいなら、この本を読もう」
――スコット・ギャロウェイ(『the four GAFA 四騎士が創り変えた世界』著者)
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
カタリストの著者の最新作。
「言葉」の効果や使い方を、言葉の種類ごとに分類して解説してくれている良書。
時には何を伝えるかではなく、どう伝えるかが重要になる
という素晴らしい示唆を得た。
すぐに身につくものではないため、日常的に読み返しながらアウトプットしていきたい。
Posted by ブクログ
確かに!と思える事例がたくさん載っている。
よくあるビジネス書の「まあそうは言っても自分はできないよね」というものではなく、少しずつ意識すれば使っていけるものが多いので非常に参考になる。
と、本書に載っていた例を参考に書いてみた。
Posted by ブクログ
丁度、パワポでメッセージ性の高い報告を作成中だったんだけど、より感情的な言葉を加えてみた。
自分の説明も何だか熱くなって良かったんだか?!
でした。
Posted by ブクログ
アイデンティティ、主体性がより強く伝わる → 動詞ではなく名詞 にする。
Ex 手伝って! よりヘルパーになって!
コーヒー大好き より 大のコーヒー党