あらすじ
春日の結婚・引っ越し、若林の結婚、父になったオードリー。激動期の傑作トーク38本を収録! 「オウムを飼いたい」「表参道のトイプードルとカバーニャ要塞のビーグル」「大磯のTバック男」「フィールド・オブ・ドリームス」「鮎釣り」「北関東の居酒屋」……。熱烈リスナー5組の豪華スペシャルインタビューも! ※書籍版のモノクロ写真を、電子版ではカラーで収録しています。
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Posted by ブクログ
ほとんどが聞いたことある話だったけど、文字で読むとまた味わいが違って一人で笑いながら読んでた。
というか、オードリーのオールナイトニッポンを聴き始めたのはつい最近だと思ってたけど、そうか、2019にはもう聴いてたんだ。
おじさんの時間は早い。
Posted by ブクログ
現地観戦は叶わなかったけどそれでもいまだ興奮冷めやらぬ東京ドームを跨いで少しずつ読んでた。ほぼ脳内再生されるので初見で読む対談本やインタビュー本とはまた違った感覚で面白かった。改めて振り返るとやはり激動の5年だったんだな。
二人はそんなしゃらくせえこと考えてないはずだけれど、変わっていくことと変わらないこととの両方の素敵さを感じさせてくれる素晴らしいエンタメ。
Posted by ブクログ
最高だった。
今までのオードリーannの番組本はトークのあらすじだけを全ての回記載する形でそれも好きだったけど、この本みたいに完全に書き起こす形もよい。
書き起こしが忠実で、相槌とかまで全て2人の声で再生することができた。
今までの形式のまとめ本はまた別で出してほしい。
「春日事件」「さよならむつみ荘」(多分2時間全て書き起こし?)「ギャラクシー賞ノミネート」「若林正恭、結婚」「エロパソチャンス」「あの頃の自分を迎えに行く」「鮎釣り」
『浅草キッド』と『キッズ・リターン』」「奥さんに離婚されちゃうかもしれない」「俺って、かっこいいのかな?」あたりが好き。
結婚後若林のたりなさが垣間見える回が特に好きで、その意味では「鮎釣り」がとてもよかった。
あと、「あの頃の自分を迎えに行く」の、スニーカーをヘイヘイする奥さんが可愛くて良い。