【感想・ネタバレ】モヤ対談のレビュー

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ネタバレ

ハッとする言葉が散りばめられている本でした。

ヨシタケシンスケさんのそれしかないわけないでしょう
親が子どもにできることは選択肢を沢山教えてあげること
あの子目がふたつしかなくて背中が見られないみたいだけど、かわいそうだからその話はしないであげようね。

窪 美澄さん
「仕事する」人は誰かに家事をやってもらえる前提になってしまってる

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2024年04月03日

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休憩しながら
今の自分の共感できるタイトルを選んで読んでる。

恋愛と家族と自己とここら辺は気になってるテーマ

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2024年02月15日

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花田奈々子さんの本はこれが初めてでしたが、とても良い、そして豪華な顔ぶれの対談集でした。
読みたくなった本がたくさん。
装丁もかわいい。
続編希望です。

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2024年01月20日

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本の厚さを見ればわかるけれど、対談数が多くて豪華な顔ぶれで、一冊でこの人たちの話が見れるというところがまず良きポイントです。著書を軸に対談を展開していくのですが、ベースがあるからそれぞれの方々との話のテーマも結構明確で読みやすかった。皆さん正直に誠実に答えていて色々な立場で考えも異なる方々の話なのに、ごちゃごちゃ混乱しない感じも読んでいてよかった。明らかに私の中になかった見方が複数読めて、色々な人と話すことの大切さを改めて感じる読書でした(話しているのは本の筆者だけど)。グッとくる文章も結構見つかりました〜

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2024年04月26日

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全員は読めていないが、ジェーン・スーさん、西加奈子さん、窪美澄さん、ヨシタケシンスケさんなど気になる人を読んだ。
気になる作品も増えたので、少しずつ読んでいこうと思う。

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2024年04月14日

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p101「私自身は若いときから「自分の好きなことしか仕事にできない」「一般企業でOL的に働くことは自分には無理だ」というこのふたつがはっきりしていました。(中略)自分の行きたい業界ではお金をたくさん稼ぐのは無理だから「人生はお金じゃない。お金は幸せとは関係ない」と考えるしかなかった。でも突き詰めて考えたら、リッチな生活はできなくてもいいけど、自分が生活できる額は稼ぎたいし、誰かに生殺与奪の権を譲り渡したくないなっていうことだとわかったんです」

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2024年03月20日

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さすが各分野で名のある方々がずらりと並んでいるだけあって、それぞれの対談に金言がこれでもかと言わんばかりに詰め込まれていて、そのつど驚き、考え、困惑し、さらに考えてぼんやりとした自分なりの意見が見えてくるという苦しくも楽しい体験をたくさん
させてもらうことができて、自分の選書眼を自信を
持てて自己肯定感が上がったようないい読後感でした

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2024年02月08日

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過去の著作はまだ読んだことがないものの、以前から面白そうな人だなと花田さんに興味があったので読んでみたら、とても面白かった!読みたい本が増えました。

私は特に、飯間浩明さんとの言葉の話が興味深かった。確かに自分的に好きじゃない言葉のセンスってあるし、言葉をファッションのように考えるという視点が面白い。まずは「日本語は怖くない」を読もう。

あと、花田さんの著作もマッチングアプリのやつから読むぞ。

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2024年01月20日

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【目次】
ヨシタケシンスケ:大人だって完璧じゃない
窪美澄:子持ちの恋愛
山崎ナオコーラ:家事と生産性
メレ山メレ子:恋愛の教科書がない時代に
田房永子:家族という呪縛
ブレイディみかこ:エンパシーの鍛え方
荒井裕樹:マイノリティーと人権
岸政彦:「聞く」って難しい
ひらりさ:推しとお金と私
東畑開人:心を守るには
西加奈子:助けを求める
植本一子:家族について書くということ
大前粟生:そもそも恋愛って何?
ジェーン・スー:おばさんを楽しむ
吉田貴司:男と女のすれ違い
岩田徹:小さな書店が生き残るには
ツレヅレハナコ:コロナ禍と食
永井玲衣:手のひらサイズの哲学
飯間浩明:言葉を楽しもう
ライムスター宇多丸:人生相談に正解はない

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2024年01月14日

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蟹ブックスの店主の花田さんと蟹ブックスにある本の著者たちの対談。山崎ナオコーラ、永井玲衣、ヨシタケシンスケ、ジェーンスー、などなど好きな方ばかりの対談が気になり購入。対談なので分厚いが気楽に読めた。書き手はそんなふうに考えながらこの本を作っていたんだ、とわかって読んだ本はより一層好きになったし、まだ手にしてない本に関しては読んでみたくなった。なにより花田さんの名インタビュアーっぷりが絶妙でお見事だった。
読むことでまた自分の視野が一つひろがった。

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2024年01月07日

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かの有名書店員花田菜々子と「彼女が面白いと思った本の著者」との対談集
当然花田が聞くスタイルなのだが、その相手も「世の中の誰か」に話を聞くことで本を書いてる人が多く、話をどう聞くのかという視点がそれぞれ面白かった

もっと一人ひとり長くてもよかったな

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2023年12月24日

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花田菜々子さんと対談面白かった。ヨシタケシンスケさん、ジェーン・スーさん、岩田徹さんのところを読んだ。特に岩田さんとの対談で、選書し合うというのがよかった。

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2024年04月28日

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作家との対談集で面白いなと思う処もあるけど
左に寄りすぎると思う。「日本語はこわくない」を知れたのはよかったかな

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2024年04月02日

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現役書店員と著名人(20人)の対談集。著者の反応が良く、各々の話に気づき発見。特に岸政彦(社会学者)、永井玲衣(哲学研究者)、飯間浩明(国語辞典編集者)の話に唸る。

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2024年03月16日

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著者の経営する本屋さんで見かける本ばかり。ということで、出会い系サイトで出会ったわけではないけど、結局、オススメされてるということ。

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2024年02月23日

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