【感想・ネタバレ】映画史への招待のレビュー

あらすじ

映画100年の作品はいかに豊穣か.サイレントからトーキー,モノクロからカラーへと映画の表現形態は技術の進歩とともに変わるが,その歴史を直線的な過程としてとらえるのではなく,国境や時間をこえ,縦横にその影響関係を読み解く.ビデオ時代の映画の見方を判りやすく説く画期的な映画入門の本.写真,資料多数掲載.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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Posted by ブクログ

「映画」、というもの、映画史や映画を論ずるということの範囲をできる限り拡げて考えて見る。時には、そのような姿勢で映画を楽しむための一冊です。

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2013年07月06日

Posted by ブクログ

ハリウッド主体の映画史ではなく全世界的に俯瞰していて良かった。巻末の映画用語集もなかなかありそうで無いもので役に立つし、もう少し詳しくてもいいかと思った。後もう一つの一言に関しては、なんか今ひとつ。

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2011年05月24日

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