【感想・ネタバレ】神太刀女 6のレビュー

タスクオーナ / 爲我井徹

高校2年に進級した琢磨たちの前に、驚くべき転入生が現れる。裏山で神太刀女に似た刀――アズラガを振るっていた葛城周輔だ。周輔は邪刀を狩る組織・双ツ神の構成員であり、琢磨を組織へと勧誘しにやって来たのだという。双ツ神への不信感を募らせる琢磨は、戸惑いを隠せない。神太刀女でも邪刀でない第三勢力・双ツ神。その狙いとは――！？人気剣戟アクション、新展開突入！

[ブクログ · ★★★☆☆]

双ヶ神の使い手がでてきて、いろいろ動きが出る前の準備みたいな感じ。邪刀のひとが乗り込んでどうなるーとか仮面のおかしい人とか次で前に進んでほしいと思う。

[ブクログ · ★★★☆☆]

新章どんどん進んで新キャラ続々登場！的な巻。
うーん、良くも悪くも普通。

主人公そっちのけで葛城が男らしくてかっこいいよ！
あと寮の先生とアレハンドロとかいうロマンスグレーの会話が良い。