あらすじ
没後40年、現代に甦る寺山修司の名言集。
今年没後40周年の寺山修司の真骨頂といえる、ロマンチックで物語性があり、
現代においても私たちの揺れる心に寄り添う言葉のかけらを集めました。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
元来、事実等を淡々と綴る文章を気の赴くままに
追いかけることが好きだ。しかし、本書の
タイトルに惹かれて、即購入に至った。
本書は、筆者が過去に著した作品を基に、
7つの異なる主題を構築し、再編集したものである。
独特な表現等で無数の印象的なフレーズがあるが、
夢みる肉体にある
『ふりむくな ふりむくな うしろには夢がない』という詩が心に響く。
巻末に筆者の略歴が記載されている。
肝硬変と腹膜炎が原因で敗血症となり、47歳の時に
永眠する。19歳で混合性腎臓炎に罹患して以来、
闘病生活は、長かったようだ。
約四半世紀にわたる闘病生活等を経験したうえで
遺した作品等の数を思うと、言葉の持つ力は、
計り知れないものであることを再認識させられる。
Posted by ブクログ
何度でも読みたい魔法のような言葉たち。
ベッド脇に置いて、大切にしたい本!!
今に生きる私たちの生きづらさに・・・
寄り添ってくれる1冊!今日本好きの後輩
に貸したから感想共有するのが楽しみ♩
Posted by ブクログ
以前にMOEで紹介されてブックマークしていた本。
著者は天井桟敷という劇団を主宰していた人ぐらいにしか知らなかったし、なんだか伝説の人みたいな印象をもっていた。
詩人・歌人であったとこの本を読んで初めて知る。
まさに、我が年代が詩と認識している詩であった。
なので、今読むと新鮮であった。
こんな直球な愛を読む時代があったこと、この感性が懐かしい。
Posted by ブクログ
寺山修司の色々な作品から、彼のことばを集めた本。
タイトルどおり、孤独な夜に、愛のこと、旅のこと、幸福とは何か、人生とは何か、ちょっと哲学っぽく考えるのによいかも。