あらすじ
課長に求められる「仕事のスキル」をまとめた1冊。働き方改革、生産性アップが求められている中、現場で最も「変化のしわ寄せ」を受ける課長はどうしたらいいのか。これからの時代に求められる新しい要素を盛り込んだ「課長の仕事術」を徹底解説します。新任課長はもちろん、課長を指導する上長の方にもお勧めです。
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Posted by ブクログ
・社員を管理職に任命する際に、会社が絶対に外せないスキルは「判断力」
・課長に就任してただちに実施するのは「部下一人ひとりがどんな人物であるかを把握する」こと
①働きがいがどこにあるのか?
ー専門・職能タイプ:XXさんに聞けばいい
ー管理・能力タイプ:出世したい
ー自立・独立タイプ:自分のペースで仕事したい
ー保証・安定タイプ:安定で慣れた仕事を続けたい
ー企業・独創タイプ:自分で新規事業したい
ー奉仕・社会貢献タイプ:人の役に立ちたい
ー純粋挑戦タイプ:手強い構築したい
ーワークライフバランスタイプ:プライベート大事
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②成熟度はどのレベルか?
※能力と意欲を4段階で分類
ーL1:能力も意欲も低い「未成熟な部下」。進め方や目標を明確に伝え進捗管理する必要がある、「指示型」が良い
ーL2:能力低く意欲が高い「熱心な初心者」。リーダーの考え方を説明し、質問に答える、主体性を尊重する「説得・指導型」が良い。
ーL3:能力高く意欲が低い「迷える中級者」。部下を認めて意見を聞き、問題解決や意思決定できるよう一緒に考える「支援型」が良い。
ーL4:能力も意欲も高い「上級者」。丸投げに報連相を求める「委任型」が良い。
・課長になり、上司に確認すべき事項
①組織の現状認識を共有する
②上司の期待値を確認する
③経営リソースがどこまで確保できるのか
④マネジメントスタイル(どの粒度の報連相求む?)
・ブレない軸を持つ。一貫性がないと言われないよう。課長の哲学がないと、ただの上意下達のメッセンジャー。
・外資系の会社であればジョブ・ディスクリプション(職務記述書)を各個人に渡して、個人レベルのミッションを定義する。
ーポジション名
ー職務の目的
ー職務の責任
ー職務内容・範囲
ー求められるスキル・技能・資格
・「部下一人ひとりについて知ってることリスト」を作る。部下の・・・
ー強み・弱み、得意・不得意なこと
ー好きな仕事・あまり好きでない仕事
ー最近のモチベやストレス
ー最近の仕事で成功したこと・喜びを噛み締めていること
ー仕事でチャレンジしてること・しようとしてること
ー今楽しみにしてること・緊張していること
ー力を入れて勉強していること・練習していること
ー半年前より成長したこと・変わってきたこと
ー次や将来やりたいと思ってる仕事
ー認識する課内での役割
ー上司に話したいこと・組織について考えていること
ー感じている一体感・疎外感
ー過去の大きな成功体験・失敗体験
ー大事にしている価値観・信念・美学
ー持ってる力の100%発揮を阻む障害
ーストレス発散方法・リラックス方法
ープライベートのイベントや趣味
・部長の視座を持つ。できるなら、視座だけではなく、部長の補佐的な役割を積極的に狙いに行くぐらいの気持ちで、所属している部に貢献する意思を持つ。