感情タグBEST3
Posted by ブクログ
2年生の息子へ読み聞かせましたが、最後は2人でかなしーーーー!と言いながら、なんとか読み切りました。
図鑑好きでフィクションのお話にはあまり興味がない息子ですが、お話の内容やボリュームがちょうどよかったのか物語に入り込んでいました。
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半世紀以上も生きたので、ストーリーの予測がついてしまった「おばさん」の私。
帯にあった
「途中想像していたより、はるかに感動的な結末」
ということはなく、さすがに想定内だった。
が!
この「おばけ」しあわせだったなあ
と。。。
大人も、入れる絵本。
ここからは、ネタバレ含むので読後に。。。
父がどこかで生きてるんじゃないかと、
そう思っていた幼い頃の私に
読ませてあげたい。
あら?
ここに、こんな長文書いたのは初めてな気がする。
そういう絵本。
Posted by ブクログ
おばけのケーキ屋さんへ
ある時女の子がやってきた。
笑わせてあげたくて
美味しいケーキを食べさせてあげる
・・・けど、女の子は
「お父さんと同じくらい」としか言ってくれない。
ながい、なが~い間、
美味しいといってほしくて女の子にケーキを作りつづけるおばけさん
女の子はいつも「お父さんと同じくらい」
それでも二人の関係はおしゃべりしたりいつの間にか
とってもいい関係。
永遠につづくと思っていたら・・・・。
途中もしかしたら・・・と思いましたが、
やっぱり。
親は泣いちゃうよ。
泣けちゃう。
絵は幼児向けだけれど、このお話を本当に理解できるのかな。
大人向けなのかもしれません。
Posted by ブクログ
読んでる途中で、ラストは予想がついてしまいましたが、
でも、泣かされてしまいました。
女の子の成長と、ケーキを食べていう、同じセリフを、
最初にお店にきた小さかった頃と、お嫁に行くくらい大きくなってからで、
どんな風に口にしたのかなと、想像しながら読んで切なくなりました。
最初から一番だったのに、むきになってケーキを作るおばけさん可愛い。
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かんどうのほんです。ぼくはこのほんでチョコケーキがたべたくなりました。おとうさんがつくったケーキだからです。(おかあさんも、おすすめの本です!)
Posted by ブクログ
おばけはケーキ屋さんとしての仕事をしていたのではないんですね。
心残りだった仕事をするためにケーキを作っていた。
全うすることができて良かったですね。
Posted by ブクログ
子どもに読んであげながら泣きました。
まるで探偵ナイトスクープに出ていた「絵本を読みながら号泣するお母さん」のようにw
最初はほのぼのとしたお話ですが、謎が解けると泣けます。
Posted by ブクログ
pixivで読んだのが書籍化されると聞いて読みました。
最初に読んだ時はいいお話だなーと思っただけなのですが、購入した時期が母を亡くした後で・・・
何回も読んだのですが涙が流れてしまいます。
あとやっぱり構図が素晴らしいですね。絵本は構図が大事だなぁと思いました。
装丁がちょっとぺらぺら気味なのが惜しいですが、肝心なのは内容だと思ってるので十分満足です^^