【感想・ネタバレ】辺境の魔城に嫁いだ虐げられ令嬢が、冷徹と噂の暗黒騎士に溺愛されて幸せになるまで。 ２のレビュー

宇津木志優 / 三登いつき

2年の時がたち、無事アリエスと再会したイウヴァルト。
アリエスは、アレキサンドロス公爵家の養子として教育され、イウヴァルトはやるべきことを終えていた。
再会を喜んでいた2人だが、ある日、イウヴァルトの呪いが暴走してしまう。
呪いを解くために奮闘していた二人だが、そんな二人に最大の試練が迫っており…？
元「出来損ない」令嬢の頑張りが周囲を救っていく、ハッピーエンドのシンデレラストーリー第2弾！

[ころころ · ★★★☆☆]

ビミョー

初めて読む作家さんでしたが、1巻の時点でやめとけばよかったなと思う作品でした。

設定はおもしろく感じたものの、ヒロインアリエスの語り口調や性格にクセがありすぎる。

ビミョーすぎるおもしろさの中を読む進めました。
もうこの作家さんは読まないと思う。残念。

＃ドキドキハラハラ

[ワンワン · ★★★☆☆]

急に壮大な話になりました。国が亡びるかも⁉︎そして、アリエスが突然聖女の力の目覚めます。最後は全員で力を尽くし悪魔を退けめでたしめでたし。あっという間の終焉でした。