【感想・ネタバレ】砂漠の薔薇と海の星6 花嫁は闇に囚われるのレビュー

あらすじ

アルバトルとルセリアの華燭の儀を前に、ルセリアに固執するサイファスと、人質として囚われている姉メイフェスの婚儀の招待状が届く。闇の使徒ゾフィーとサイファスの罠と知りながらも、2人は姉を救うためシシア神国へ。そこにサイファスの双子の兄ハーヴェイがあるモノを持って現れ……。ゾフィーの圧倒的な力を前に2人の愛が大ピンチ!?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

アルバトルとの結婚の前に、サイファスと姉メイフィスの婚儀の連絡があって、またシシア神国にやってきました。

ゾフィーによって、各国の王や重鎮が操り人形になってしまったり、アルバトルは命にタイムリミットを設けられちゃうし、ゾフィー一人に振り回されている状態です。

サイファスとハーヴェイが入れ替わっているのは、なんとなく予想はできたけど、ルセリアがゾフィーを取り込んで記憶が失われていったり、やっと起きた土の使徒のゴンゴンが意外と力になっているのとかは予想外かなぁ。ゴンゴン、埴輪だし。

あと、側近のグレディの秘密も気になります。もしかしてアルバトルはグレディと王妃の子ってことはないですよね?
次巻最終巻、楽しみです。

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2012年06月08日

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