あらすじ
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何度やってもリバウンドするのは、片付けのロジックが間違っているからです!
漫画で楽しく身につく、一生ものの「片付けスキル」
「片付けても3日でリバウンド」……そんな片付け挫折勢に朗報!
東大卒の整理収納アドバイザー「こめまり先輩」が
徹底的にロジカル、かつ誰でもできる片付けのキホンを教えます。
◎いちばんわかりやすく、すぐに実践できる“課題解決型”片付け術
東大卒の著者が数十万人のモノの持ち方から編み出した、
課題解決型の片付けメソッドを紹介。
「なぜこうするといいのか?」がわかり、検証・改善できるので
リバウンド地獄を抜け出すことができます。
◎無理にモノを捨てなくてOK!
推しグッズ、思い出モノ、食器コレクション、つい増えるコスメなど、
「捨てたくないモノ」との付き合い方も伝授。
◎本書の片付けをマスターすると……
・人生の時間が増える
・仕事も趣味も充実
・自己肯定感爆上がり!
◎漫画でサクサク読める!
ストーリー漫画でわかりやすく解説。
文章メインの本を読む時間が取れない、忙しい方にもおすすめ!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
2025/8/2-16 随分前に買ったまま最後まで読めていなかった。こめまりさんではなく、こんまりさんのときめきの魔法に昔感銘を受けたものの片付けは下手くそなまま。こんまりさんのドキュメンタリーを見ていて!またちゃんと片付けようと思い立ち、この本を読み始めた。ずぼらでそこら辺にものを置いてしまう人を否定せず、エネルギーがないときでも最低限できる方法を提案してくれているのが良い。下着収納は早速放り込み式に変えた。
Posted by ブクログ
第1章 片付かないのは、何が原因?
第2章 「洗面所」が、片付かない!
第3章 「デスク・テーブルまわり」が、片付かない!
第4章 「クローゼット」が、片付かない!
第5章 「キッチン」が、片付かない!
第6章 「リビング」が、片付かない!
第7章 「思い出の品」「趣味の物・推しグッズ」が、片付かない!
➡︎『学び』
片付けは、自己肯定感を上げる手軽な方法の一つ。私たちの脳は、多くの情報を視覚から得ている。散らかった部屋を毎日目にすることは、無意識のうちに「自分はダメな人間だ」と、自らを責め続ける行為。自己肯定感が下がっていくのも当然と言える。逆に言えば、ほんの少し片付けるだけで、その空間も、自分の心もスッキリする。それは、自分を責める行為から、自分を褒める行為へと転換できるから。自己肯定感が高まれば、日々の暮らしはもっと心地よくなる。いつでも始められて、お金もかからない。片付けは、実は最も手軽で効果的な「自分へのご褒美」なのかもしれない。
Posted by ブクログ
整理収納アドバイザーの資格を取りたいな〜
、、、という気持ちが芽生えて早速整理収納の本を購入!
これは漫画で書かれてるから読むのも早くスムーズに理解ができた\(//∇//)\
なるほどって思えるところもたくさんあってわかりやすい・:*+.\(( °ω° ))/.:+
それに場所ごとでの整理収納の仕方で書かれてるからそれぞれ実践しやすそう(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
あとは自分はこう思ってたけど実はその考え方は綺麗にしてもリバウンドしちゃうんだなって考えさせられちゃった(゚∀゚)
今の家は物がごちゃごちゃしてるから片付けて行きたいけど、もしかしたら近々引っ越しもあるかもしれないから収納グッズは買うのやめとこうかしら⊂((・x・))⊃
Posted by ブクログ
全編漫画なので30分くらいで読めました。推しのグッズや洋服など、愛着のあるものが多いので、本書にあるようにまずは洗面所から始めてみようかと思います。片付けに関して簡潔に、でも読者に寄り添いながら書かれていて前向きになりました。
Posted by ブクログ
これまでも十何冊と、収納や片付けに関する本は読んできた。
しばらくは必要なかったが、捨てられないタイプの親が暮らす実家の要片付け度合いを目の当たりにし、ひさしぶりになにかヒントを欲しくなり手にした本。基本的には一人暮らし用だろうし目新しいことは書いていないけれど、ベーシックな考えを再認識するのに役立った。
他人のためのスペース以外で暮らしを完結させられるよう、書類管理する癖をつけたり家具を小さくするなど、できそうなところからアドバイスしていこうかな…。
Posted by ブクログ
この本のいいところは、ほぼ漫画だということ。
この手の本は「漫画でよくわかる」とかいうたタイトルの割に文字ページの方が多いことも多々あるので、そういう点で読みやすく評価を上げた。
子どもとか夫とかの他者が絡む家のパターンではないので、そこも求めてる人には足りないかもしれないけど、それがないからこそ基本がわかりやすいとも言える。
Posted by ブクログ
部屋を片付けたくなった。色鉛筆をはじめとした、子どもの物も含めた文房具があふれているので、家族とも相談して整理して片付けたい。主婦として家にいる時間が長いので、目に見えるところが片付いていると、気持ちよく一日を過ごせると思う。整理して収納して片付けるという3ステップを大事にしたいと思った。
Posted by ブクログ
コミックエッセイ形式で読みやすかった。
洗面所、デスク・テーブルまわり、クローゼット、キッチン、リビング、思い出の品の順で片づけのポイントを解説。
デスクまわりの片づけ方法はすごく参考になったので実践してみたいと思う。
Posted by ブクログ
漫画でサクッと読めるお片付け本。今まで色々お片付け本を読んできましたが(わたしの本棚をご覧ください)、全編ほぼ漫画なのは本書が初でした。読みやすいので、忙しくても子どもでも読めます。その手軽さがいいですね。内容は、ざっとという感じで詳しくは著者の他の本へ・・(と誘導されていませんが)ということなのでしょう。
■推し活のための片付け
一人暮らしだからですかね?リビング=お家時間を最高にするためには?という視点で書かれています。他のお片付け本にはなかった章だったので新鮮でした。
■一時置きカゴの賛否
これ、確かにいいんですけどね。家族がいる場合(というか我が家)は一時ではなく、いつの間にか収納場所になっていて、置き場所をなくした何かがいつもコロンとしているんですよね。。そのため、定位置がないものは捨てるとか、定位置を作るようにしています。なので、靴下は床に落ちていることは少ないです(ゼロではない)
■思い出カゴの賛否
以下はわたしの体験談です。思い出グッズやもらったものは、捨てにくい。はじめは。でも、デジタルにして残す、新品なら売るとやっていくときれいになるのがクセになり、思い出かごがいらなくなりました。いえ、小さくなりました。本書でもそういう手放し方を紹介された上で、使わないけれど捨てられないものを大切にすることが書かれています。それもいいです。が、わたしはあえて捨ててみたら、そのスッキリのほうが好きでした。こういう人もいます。 なお、家族がいると自分だけスッキリして家族は捨てられないものがあって結局、そこまで片付かなかったりします。
■こんまりさんを意識
された、著者の こめまり さんですが
名称が似すぎではないですか?笑 しかも、お片付け分野という。 違う略称にしたほうが判別されやすいかも?
Posted by ブクログ
私の部屋がこのやり方で激変する気がしないのデス…しかしながら、「今は仕事が忙しいから片付ける暇がない」と言っていた主人公のスクリーンタイムを見るとSNS視聴時間11時間、動画視聴時間13時間…あら、これ私ですか?(笑)
①日常のルーティンと関連付けて「20分間」だけ持ち物を全部出して、1点ずつ向き合うという作業を筋トレのように繰り返す。
② 1日の終わりに3分だけ出したものを定位置に戻す時間を持つ。
③デスクの上はゼロ状態がデフォルト。
④提出が必要なもの以外ガンガンスキャンする。
⑤皿洗い瞑想
を信じてやってみようかな。
Posted by ブクログ
掃除本で掃除のノウハウを得ようというよりも「あぁ、掃除しなきゃ……」ってときのモチベーションアップにこの手の本を読むことが多い。そう言った意味では、全編ほぼ漫画なので軽く読めて、それなりにやる気も出て来たので良かった。ノウハウそのものは特に目新しいものはない。
Posted by ブクログ
収納などの片付け本は、好きでよく読んだり見たりする。
いつか使うかも…と思ってるものが多い。
独立した子ども部屋にあるものは、勝手に片付けられずに本人たちが帰省のたびに言うのだが、そのままの状態。
この片付け本は、IT企業で働くワコさんが、毎日残業続きで家事は後回しになり、常に片付いてない状態の部屋を先輩のこめまりさんで東大卒の経歴を活かした、リバウンドのない片付け術を伝授してもらうという漫画である。
独身なのにやたらと大きいTVとかソファで部屋を圧迫していて、機能を果たしてないなど…
お部屋の間取りを参考に「洗面所」「デスク・テーブルまわり」「クローゼット」「キッチン」「リビング」最後は「思い出の品」「趣味の物・推しグッズ」とわかりやすく説明してある。
我が家では本が多い。
だが、また再読するから置いておきたい。