あらすじ
「あなたとならちょうどいい。なので、結婚していただけませんか?」
付き合って6年。結婚も視野に入れていた恋人から手酷い裏切りをうけ、傷心中のジュリアは自暴自棄になりかけていた。
そんな時に、見目が麗しく遊び人だという噂のある白騎士・レオナルドから結婚を申し込まれる。
お互いに利点があり“ちょうどいい”からと契約結婚を提案され、前向きに検討することにしたジュリア。
だが、本当に好かれているかのように、とろけるほど熱くアプローチされて……。
感情タグBEST3
面白いけど。
ちょうどいい、もいろんな意味があるわけです。
元カレがどんどんゲス男になっていって本人も「どこで間違えた?」ってそりゃ気軽に浮気したとこからよねぇ。
ヒロインが言わなきゃいけないことをはっきり言わない、はっきり言わないから拗れる、いい子ちゃんになりたいの?結局今彼に全部言わせる、捲き込みたくなかったとはどの口が言う!お前がハッキリキッチリ言って落とし前着けなきゃいけないんだろが‼️
そんなわけでヒロインの好感度が低くて⭐1つ減りました。
なんか、ウジウジしてるヒロインの思考が、半分以上のお話。
もっとサクサクと進んで欲しい。
ちゃんと推敲したら、5分の1位の話じゃないかなぁ。
着想自体は良いので、残念ですね。