【感想・ネタバレ】最新理論を人生に活かす「量子力学的」実践術のレビュー

あらすじ

すべての出来事は、フォトンが
“場”を揺らした結果です。

前作『現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則』に続く、シリーズ第4弾が待望の刊行です。今作は、これまでに寄せられた読者からの要望や質問をもとに、「引き寄せ」「人間関係」「因果応報」「魂」「運命」の5つを柱に据えて、それぞれの周波数帯の移り方を具体的に解説しています。最新の量子力学理論によると、素粒子の出現には「場のエネルギー」とその揺れ方が関係していることがわかってきています。それを応用して、日常の様々な場面で活用する方法を明かします。「あなたの意識が、周りに波をつくっている」「すべてを包括する“ゼロポイントフィールド”と繋がるために」「悪い出来事に『おかげで』の周波数を振りかけると?」「供養とは、抜け出た魂の周波数を上げるためのもの」など、深く興味深い領域に踏み込みながら、毎日を心地よく過ごし、人生を「生ききる」ための具体的な方法を解説します。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ゼロポイントフィールド仮説というものを今年の初めに知ったばかりなのですが
本書もその場所や活用の仕方(といいますか考え方)について書かれていました。
田坂広志先生のゼロポイントフィールド仮説よりもわかりやすくすんなり入ってきた感じがしましたが、それはそちらを読んで前知識ができたおかげかも知れません。大変わかりやすかった。
そしてフォント見やすくや章立てが長すぎないのも読みやすかった。
構成の力もあると思います。

今までパラレルワールドについて語られている著作を何作か読んだことがありますがあんまり意味がわからなかったというかイメージできませんでしたが、本書はその捉え方がわかりやすかったですね。
クオークとかレプトンとか、量子物理学の話から語られているのが面白かった。
現象を説明するのにいろいろ例えも出てきますが、その例えもとてもわかり易かった(水とお湯とか)

生き方というのは考え方次第で変わるんだなぁと思いましたね。
一番ぐっと来たのは「過去は変えられる」ということ。起きた事自体は変わらないけれどもその事実の捉え方というか視点の変換で、起きたことの意味合いがガラリと変わる、というのは新しい視点でした。確かにそう考えたら「過去は変えられるなぁ」と。
実践できたらありがたさの増した毎日がもっと送れるようになりますかね?

0
2024年11月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

私は一回では入ってこない。けれど、また読みたいし、実践してみたいと思った。
口では大丈夫!と言っていても、胸の内は不安な想いがあるとそんなふうになってしまう。
心の底から、真剣に、一心に大丈夫!と思うこと‼︎
→それが、自分の周波数帯を変えることになる。
良い現象を起こしたいなら、良いことを強く思うこと!

ネガティブなことを言わない。
もし、つい運が悪い、最悪、嫌だと呟いた時には、続いて、おかげで周波数を振りかける。
→〜おかげで、〇〇できた。ありがたい。
〜おかげで、〇〇がわかった。気づくことができた。よかった。
と、後からかぶせていく。

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2024年08月15日

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