【感想・ネタバレ】ぽんこつ陰陽師あやかし縁起1のレビュー

あらすじ

駒田成喜は陰陽師の家系に生まれながらも破魔の力はゼロ。しがないライターとして生活していたある日のこと、取材で訪れた京都で巷を賑わせる連続行方不明事件に人外が関わっていることを知る。成喜は、唯一の使い魔である氷鬼や偶然出会った地元の刑事にして実はエリート陰陽師である鴨怜治と、事件解決に乗り出すのだが……

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これは古式ゆかしい怪異解決バディものコメディですね、嫌いじゃないぜ。
まるでワトソンくんとシャーロック殿みたいな、語り手がヨワヨワで謎解きに巻き込まれては酷い目に遭うやつ。
ローファンタジーの陰陽師設定を活かして、主人公のお供に曰くありげな氷鬼を式神として、人間のパートナーに陰陽師刑事(性格が鬼畜)をあてたり、なかなかドラマチック。
ただ最近多い題名であらすじ説明しとく成分がちょっと足りてないし、アルファポリス連載だと需要のありそうな層に届いてない可能性あるよね、コレ。

#笑える #カッコいい #シュール

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2024年04月08日

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