あらすじ
新興家電メーカーBEATECHの西郷武彦は、創業者・島津彬光から薫陶を受け、営業本部長として類稀なリーダーシップを発揮していた。その後新社長である島津敏光に疎まれ子会社に出向したのだが、やがて本社に復帰し、人事部長として様々な難問に取り組むこととなった――。物語を通して疑似的に「経験学習」を行うことで、人望についての深い理解が生まれる一冊。ベストセラー『もしも徳川家康が総理大臣になったら』の著者が「迫真のドラマ&理論」で解説! ●1on1よりも、明確な指示を ●人望がある人とは、組織の価値観を体現している人 ●組織の矛盾は中間管理職へ…… ●言葉だけではモチベーションは上がらない ●「具体と抽象」で価値を発見する ●アンコンシャスバイアスの罠 ●器とは視座である ●島津久光はなぜ西郷隆盛に屈服したのか ●歴史は繰り返す ●「人望」は、時に暴走する ●人望がある人とは、希望を与えられる人
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Posted by ブクログ
いまいる会社を辞めたいと考えている若者に対して、どのように意見するか。なるほど!というヒントが書いてある。登場人物が多いけれど、頭の中が混乱することなく読むことができた。
とてもいい本だと思います。
Posted by ブクログ
小山部長にお借りして読んだ本。係長に昇進するにあたり、今後部下を持つようになったら、どのようにして、部下との関係構築を行い、部署、ひいては会社に貢献できるか?と考えるきっかけになった。
・ビジネスにおける成長とは、他人の評価にある
・他人は感情のスイッチをコントロールできないが、感情を生み出すシチュエーションを作ってあげることはできる
・五つの視点から情報を得よ
環境、経験、知識、人間関係、独自の事情
・人望がある人は、希望に向かって皆を行動に導く人
というメッセージが印象的。実際は綺麗事だけではないと思うけど、指針にできそうな一冊。