【感想・ネタバレ】雪の女王のレビュー

あらすじ

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アンデルセン童話の代表作。

悪魔が、いたずらで魔法の鏡をつくりました。その鏡のかけらが砕け散り、不幸が世界中にまき散らされました。
カイも、氷の魔法をかけられて心を冷たく閉ざしてしまいます。そして、雪の女王に連れ去られてしまいました。仲よしだった少女ゲルダは、突然いなくなったカイを探す旅に出ました。

大切な人のために何があってもあきらめない愛と勇気の物語。

※この作品はカラーです。

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Posted by ブクログ

アンデルセンの原作に忠実。そのぶん文章量は多めなので、読み聞かせの場合は何日かに分ける感じでした。
「絵」ではなく、「陶器」ということに驚き。

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2025年01月16日

Posted by ブクログ

遥か昔、記憶がないくらいの幼少の頃に読んでもらった気がするが、ストーリーは全く覚えてなかったので楽しめた。
途中、魔女が出て来るが挨拶だけしかしてないので登場意義がないし、雪の女王自体も、勝手に出かけて行ったきりなので面と向かって戦うこともない。氷のガラスの破片を落とした悪魔も、最初にうっかりするだけで特に危害があるわけでもない。
全体的に回収されない伏線が多く、拡散系のストーリー。まぁ童話ってのはこういったナンセンスがあるのも定番だし、論理や常識や説教臭さがない方が想像力を掻き立てられて良いものなのだが。

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2025年11月23日

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