あらすじ
創刊以来「権力に媚びない」姿勢を貫いているという、この独特の夕刊紙は「安保法制」「モリ・カケ・桜」など安倍政権の「大罪」に、どう立ち向かったか。同紙の第一編集局長が10年間の戦いの軌跡と心意気を大公開。『回顧録』などでは隠された闇を徹底検証し、論破する。「左」も「右」も注目の一冊。
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Posted by ブクログ
audible 。惨憺たる日本の現状に対する責任の多くは安倍晋三の政治にある。同感だ。目先の利潤を追い求める輩を応援し普通の国民を苦しめる、世界のあちらこちらにそういう政治家がいるが、かりそめにも民主主義国家である日本をここまで疲弊させた手法は巧妙悪辣で、システム化された彼の成果をその後の後継者がまさしく引き継いでいる。
医療も教育も福祉も眼中に無い政治家どもが世襲で後を継ぐから、先進国中でも恥ずかしいほどの後進性に陥っている。
国民の1円をも剥ぎ取ろうとしながら甘い蜜を吸い、裏金を溜め込み、一万円もする食事代もポンと払う。それはもしかしたら安い惣菜で腹を満たす私の金なのではないか。
Posted by ブクログ
以前読んだ、凋落の日本に続いて、約12年ぐらいの安倍晋三の悪さが整理されてて、非常によみやすかった。
さらに保守とは何かの説明つきで、大変親切でした。
日程ゲンダイの見出しも非常に凝ってあって、面白い。
安倍晋三の悪さをちゃんと振り返りしたい人はおすすめ
さすが日刊ゲンダイです!
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