【感想・ネタバレ】気高き御曹司は新妻を愛し尽くす～悪いが、君は逃がさない～【極上スパダリの執着溺愛シリーズ】【電子限定SS付き】のレビュー

佐倉伊織 / つきのおまめ

百貨店勤務の紗弥のもとに、海外から帰国した御曹司・文哉が突如上司として着任する。なぜか紗弥のことを良く知っていて、仕事中何度も助けてくれる文哉。ある時、過去の恋愛のトラウマを打ち明けたらいきなり求婚されて…!? 身分差を気にしていたが、彼の深い愛に包まれて結婚を承諾。「諦めろよ、俺の愛は重いから」――溢れ出した文哉の独占欲は留まるところを知らず、身も心も蕩かされ…。【極上スパダリの執着溺愛シリーズ】第２弾！

[匿名 · ★★★★★]

学びがありました！

ラノベは最近ハマって、この作品に辿り着きました。片耳が不自由という設定の女性がヒロインで、その日常の不便で困難な点が細かく描写されていて、とても学びがありました。「溺愛もの」のお話ではありましたが、いろいろと考えさせられましたし得るものもたくさんありました。感動で何度も涙が出ました。とてもいい作品でした。

＃胸キュン ＃感動する ＃深い

[ころころ · ★★★★☆]

なるほど

作家さん買いです。

なかなか読み応えがありました。
気になることがありましたが、あとがきを読んで納得。
支援職だった時期の思いがすごく強く残ってらっしゃるんだなぁと思いました。
なので、気になる方には気になるところは多かったかも。
でもデパート業界の未来を担う人と前時代的な人との戦いはおもしろかったし、ざまあみやがれという気持ちにもなりました。

幸せになれてよかったねぇ、としみじみ。

＃泣ける ＃切ない ＃スカッとする