【感想・ネタバレ】大江戸グルメ談義 どんぶり繁盛 一ノ巻のレビュー

石井さだよし / 剣名舞

江戸の一膳飯屋「縁庵」を舞台に巻き起こる事件を、料理人・旬吉が解決！
江戸ならではの食材で作られる絶品どんぶりの数々に読んで満腹♪

解体屋ゲンの石井さだよし＆ザ・シェフの剣名舞がタッグを組んだ、大江戸人情グルメストーリー！
「ワラサのヅケ丼」「鯛のあら煮丼」「トロの熱燗丼」「父と娘 ～涙の再会～」「磯のアワビの」「鰯のたたき丼」「新春めでた丼」収録の第1巻！

[匿名 · ★★★★★]

人情味溢れる話です

料理を題材にしたまんがは多いですが、どれも、自分の料理の腕を過信していますが、この漫画はそれがあり増せん
人情味溢れていて、おもしろく読みました。

＃笑える ＃感動する

[カワセミ㌠ · ★★★★★]

グルメ×人情の熱い掛け合わせ

解体屋ゲン同様読者達の心に熱く語りかけてくる人情をテーマでとても素晴らしく時代背景や登場人物達との関係を活かした絶品料理の数々もまた素晴らしく短編ながらも大長編作品を読んでいるかの熱量持った名作でしたね

＃感動する ＃スカッとする

[wanwan · ★★★★★]

江戸時代のグルメを堪能できる

剣名舞氏の作品は「ザ・シェフ」から読んでいます。「ザ・シェフ」と違って、安くて美味しそうな料理ばかりです。

[じゃがいも · ★★★★☆]

江戸下町人情物

グルメ漫画に江戸下町人情物が組み合わさって、とても楽しくそして読みやすい作品に仕上がっている。ただし、登場する様々な料理「例えば生のイワシを叩きにして食べる」が、時代考証的に正しいのかどうかが気になった。