【感想・ネタバレ】外貨を稼いだ男たち 戦前・戦中・ビジネスマン洋行戦記のレビュー

あらすじ

明治初年から第二次大戦終結まで、洋行しビジネスを開拓したサムライビジネスマン。森村ブラザーズ、三井物産、三菱商事、日本郵船、横浜正金銀行、八幡製鉄、鐘紡、三菱造船、朝日新聞、毎日新聞など、「日の丸」を背負った大手企業の社員たちは異国で何を見、何をし、何を感じたのか。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

明治・大正の時代のサラリーマンの海外赴任を書いたもの。外貨を稼いだ人々だけでなく、技師や職人さん達もモチロン欧米で技術留学をしていたあたりが灌漑深い。

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2012年01月03日

Posted by ブクログ

人に勧められて小難しい本を読んでみた。
歴史やら経済やらの知識がなく読んだから、半分も理解できてないかもしれないけど、でもへぇーが沢山。
会社説明会で設立何年って聞いたりするけど、実際当時どんなだったかイメージできていなかったな。
一番大きな感想としては、自分が思っていたよりもだいぶ前から日本は頑張っていたんだなと。
戦争前の日本が全然想像できていなかった自分を痛感。
働き出してからまた読みたいなと思う一冊。

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2011年03月26日

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