あらすじ
蛇夫宮のオデッセウスの肉体を完全に憑依させたアスクレピオスの前で全く歯が立たない紫龍たち。神殺しの剣でアテナ沙織の命を奪おうとしたその瞬間、突如、蛇夫宮に黄金聖衣が集結した。一方、この時代のアテナであるサーシャを守る天馬の前に現れた天猛星ワイバーンのシャガール。天馬を一蹴し、サーシャをハーデス城に連れて行こうとし…!? それぞれの思惑が交錯する激動の最終巻!!!
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Posted by ブクログ
射手座の聖衣を纏いアスクレピオスに神の矢を放つ天馬
黄金聖衣により燃え尽きるアスクレピオス
サーシャと天馬の前に現れるハーデス
天馬の胸に剣を刺すとアローンに戻る
現代では星矢の胸にハーデスのインビジブルソードが出現
天馬の胸に刺さった剣には、天馬、サーシャ、アローンの花の鎖が巻きつき剣を消す
オデッセウスの持つ剣で自殺を図る沙織
花の鎖が現代への道標になり、一輝、瞬、紫龍、氷河が沙織をつれ現代へ
星矢の胸に刺さった剣にも花の鎖が巻きつき剣ふぁ消える
目覚める星矢
星矢を助けようとした斗馬を罰するカリスト
アテナに1000年の岩牢幽閉、4人の青銅聖闘士に100年の幽閉を言い渡すアルテミス
アポロン登場
3000年の裨女生活、聖域を焼き払い聖闘士皆殺しを言い渡すアポロン
駆けつける星矢は自分の命を差し出すも、神にとっては無価値
自分の命を差し出す沙織
アポロンは沙織を人間に堕とし、青銅聖闘士5人と共に記憶を奪い地球に送る
最後はギリシア
花屋をやってる瞬から花を買う沙織
星矢とすれ違い涙を流す
壁に刻まれた文章の意味は書いてない
完
チャンピオンの袋とじに続きが書いてあった
壁の文字はアイオロスのメッセージ
少年たちよ君らにアテナを託す
聖域を登りアイオロスのメッセージの壁の前にたどり着く沙織
麓のロドリオ村で見たメッセージと同じことに気づく
アイオロスの名から自分が何をしに訪れたのか思い出す沙織
自分を守るために、地上の愛と正義を守るために戦い斃れていった神話の時代からの幾多の戦士に花を手向けるため
感動
車田正美が次回作を製作中と書いてあり、期待でワクワク
シリーズ作品レビュー
