【感想・ネタバレ】夏空に、かんたーたのレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

第6回ポプラズッコケ文学新人賞大賞受賞作。審査委員長の那須正幹先生は「子どもの自主性や行動力を描いた作品に授与される本賞に応募作中で最もふさわしい」と選評で述べてらっしゃいます。 作品は、地元の小さな子ども合唱団「かんたーた」で歌う小学6年生のかのんを主人公にした物語。かのんの憧れはイタリアでオペラ歌手として活躍しているおじさん。しかし日本に戻ってきたおじさんに、かのんの憧れ心はみごとに破壊!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

6年生のかのんが所属する小さな合唱団「かんたーた」は、コンクールにむけて練習をしていた。ところが、指導と指揮をする若葉先生が入院してしまった。コンクールはどうなる?替りの先生は? そこで白羽の矢がたったのは、失業中のオペラ歌手であるかのんのおじさんだった。
歌う喜びがはじけるラストがさわやかです。

0
2017年10月10日

「児童書」ランキング