【感想・ネタバレ】図解 すごい立地戦略のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ドライバーが見やすいお店は、左側で信号の先。送り角より受け角。
右カーブの左側。
駐車場の区画線はダブル線で描く=間隔が広く見える。
駐車場の進入路を広く。
右折入場は、導流帯があるところならOK。
コンビニの駐車場は、大型トラックのために大きくなっている。昔は100坪。今は600坪。長距離移動のほうが購買額が多い。
同業のお店がまとまったほうが繁盛しやすいがレッドオーシャン。
看板は道路に垂直に。看板の前で立ち止まらない。袖看板、立て看板など。
ローソン100は、恵比寿のような高級住宅街でも繁盛する=ほかに安いスーパーがない。
ローソン100は主婦を対象に作られたが、今は高齢者がメイン。店が狭い方が買い物がしやすい。
ポプラは、肉体労働者向けの弁当をメインとしている。たばこも売れるので客単価が多い。
セブンイレブンはドミナント方式なので、沖縄は2018年、鳥取、青森、高知は2015年、香川は2013年と遅い。
オフィス街の飲食店はNG。昼休みのみの商売になる。土日も客が来ない。
同じ企業が違うブランドと違う商品を売っている。coco一番屋、ミスタードーナッツは珍しい。今は複数ブランドを持つのが普通。
コメダ珈琲店はロードサイド型の喫茶店。名古屋発祥。名古屋は車社会で、駅前でも駐車場が必要。郊外では4人でいっても車は4台、テーブルは1台。業態と立地でいいバランスにいるが、これ以上出店が増えると、店舗の目的性が低くなる。
かつて、コンビニは目的性があった。今はどこにでもあるので利便性だけが求められる。
ロードサイドと駅前では、店舗のオペレーション勝ちがう。ロードサイドで成功したら2店舗目もそのほうがいい。
飲食店は売り上げの8%が賃料。店舗の適正サイズ感がある。
富士そば、カフェベローチェは、一等地ではないが絶妙な立地戦略。
目的を持っていく施設を顧客誘導施設という。
代官山の蔦屋書店=まわりにおしゃれなカフェが似合う。
競馬場競輪場=まわりに吉野屋、うどん、などが合う。
サイゼリアの立地は、2階や地下など常識外のところがおおい。その分、商品のコスパに自信がある。

東京のセオリーは全国では通用しない。東京は電車が多く、3県から電車で入ってくる。昼間人口と夜間人口の差が激しい。
大阪は、職住接近で昼と夜で人口が変わらない。中小企業が多く、自転車徒歩が多い。
駅チカは東京ならいいが、地方は中心街は別のところが多い。埼玉は、4線沿いに集中している=東上線、西武池袋線、国道122号、17号と京浜東北線。このラインに沿って出展する。
東京は駅を中心に出店する。大阪は植樹接近で自転車や徒歩が多いので、はっきりしない。
京都は碁盤の目になっていて、近道がない。バスが発達している。
名古屋は車社会。駅近であっても駐車場が必要。
地下鉄の出入り口は、真ん中はよくない。
スタジアム近くはコンビニが少ない=人が多くなるのはイベントの日だけ。
一番注目するのは人口。周囲の年収よりも人口。母数が多い。
17時間計測=30分計測30分休憩、を17時間計って人通りをチェックする。地道な努力が必要。
店舗数もチェック=webで検索してヒットする数、など。
夜間人口、昼間人口、移動人口、のどれに注目するか。
学習塾で小中学校は近くの塾に通う。高校生は遠いところも通える。

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2024年05月15日

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