あらすじ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
「ねむくないもん」そういっていた女の子はおふとんにもぐりこみます。ふわふわ ふんわり おふとんとんねる。ふわふわ ふんわりくもみたい。とんねるを抜けると、お月さまが眠っていました。目をさましたお月さまが夜空の中で本をよみきかせすると……。心地よいリズムで展開されるおはなしに、パステルで丁寧に描かれたファンタジックな絵が寄り添った、おやすみ前のよみきかせにおすすめの絵本です。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ
女の子の夢の話かもしれないし、そうじゃないかもしれない。
眠れない女の子がおふとんトンネルを潜っていると、お月様のベッドに繋がっていた。
まだ眠くないと主張する女の子に、お月様は読み聞かせをしてくれる。
それを聞いているうちに女の子は眠ってしまう、というお話。
さぁ、どこからが夢でしょう?
寝る前に読む本にぴったりのお話だと思った。
寝るときの布団って気持ちがいいもんね。
少しだけど不思議な言葉があって、節をつけて歌うのも楽しいと思った。
おすすめ年齢は3・4・5歳から。
寝たがらないお子さんに読む本にもできるかもしれない。
(そういう子に読み聞かせできるのかは別とする)