【感想・ネタバレ】ふわふわ ふんわり おやすみなさいのレビュー

あらすじ

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「ねむくないもん」そういっていた女の子はおふとんにもぐりこみます。ふわふわ ふんわり おふとんとんねる。ふわふわ ふんわりくもみたい。とんねるを抜けると、お月さまが眠っていました。目をさましたお月さまが夜空の中で本をよみきかせすると……。心地よいリズムで展開されるおはなしに、パステルで丁寧に描かれたファンタジックな絵が寄り添った、おやすみ前のよみきかせにおすすめの絵本です。

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Posted by ブクログ

眠れない夜の幻想的な世界が美しく描かれています。子の絵本のように優しい雰囲気でお月様に包み込まれるようにされたら、誰でも深く眠りにつくことが出来そう。

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2024年08月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

女の子の夢の話かもしれないし、そうじゃないかもしれない。

眠れない女の子がおふとんトンネルを潜っていると、お月様のベッドに繋がっていた。
まだ眠くないと主張する女の子に、お月様は読み聞かせをしてくれる。
それを聞いているうちに女の子は眠ってしまう、というお話。

さぁ、どこからが夢でしょう?

る前に読む本にぴったりのお話だと思った。
寝るときの布団って気持ちがいいもんね。
少しだけど不思議な言葉があって、節をつけて歌うのも楽しいと思った。

おすすめ年齢は3・4・5歳から。
寝たがらないお子さんに読む本にもできるかもしれない。
(そういう子に読み聞かせできるのかは別とする)

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2025年09月30日

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