あらすじ
NYへ旅行にきたタケルは、ダウンタウンへと迷い込み、危ないところを身なりのいい美貌の男性レイに助けられる。そのまま彼の屋敷へ居候することになったタケルは、謎の多いレイに、不思議なぐらい急速に惹かれていく。タケルは、彼が見ず知らずの自分に優しくしてくれるのは、片想いをしていた女性に似ていたからだと知りショックを受けるが、どうしても想いを抑えることはできず、身代わりでもいと彼に抱かれる。しかし、レイがNY最大のマフィアのナンバー2だと知り……。
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
この手のタッチは古さを感じさせないのでいつ読んでも良いですよね。
マフィアの重鎮×ボスの隠し子。紳士風なマフィアの色気がたまらん。命懸けなところもドラマチックでした。本間先生は、ショタぽい受けが多くなってきましたが昔の美人な受けの作品もまた描いてほしいな
Posted by ブクログ
受は最初からそっちの子だったのか、わりとすぐに攻に恋に落ちるのが説明不足というか…まあ1話2話で終わらすとなると難しいよなあ。。。絵が好きすぎてプラマイゼロではある。
Posted by ブクログ
ボスに忠実なマフィアの幹部(左)と迷子の浪人生(右)。でもって、年の差です。
なんていうか、古めの少女漫画にありそうな雰囲気。
ありがちな展開だけど、絵はキレイだし読みやすいのでそこそこ楽しめました。
出会いの偶然が、あまりにも偶然すぎるのが気になったけど(笑)。
短編集4
「愛が神を殺す時」→2005年。マフィアのレイ×ハーフのタケル。お互い好きになるのも寝るのも殺すのも、全ての展開が早過ぎてついていけなかったです。前途多難過ぎる二人。主役の影が薄い。全体的に今より話も絵柄も暗め。
「偏愛の医学」→いじめっこな攻の修一×真面目な篤司の同級生医者同士。S系の攻キャラは今にも通じる感じで、作者の好み?個人的には好みではないです。あんなことされても気にしていない篤司はそれで良いのか疑問。