感情タグBEST3
Posted by ブクログ
忖度なしに市民を第一に考えて明石市を変えていった泉市長。
こういう熱い志をもった政治家が少なすぎるから日本は悪いと思う一方、少しずつこういった政治家も増えてきているみたいでそこは期待したいところです!
Posted by ブクログ
あ〜ズバズバが良かった!現在の政治の何が問題なのかをわかりやすく明確に指南してくれるような書だった。政治のことがわからない民にもわかりやすく、とても読みやすい。ますます明石市を応援したくなるし、今の国政がんばれよ!と言いたくなる。
Posted by ブクログ
泉氏は少年時代の辛い経験から「冷たい社会をやさしい社会に変えたい」と思うようになったという。
泉氏には「信念」があり、それを実現するための「知性と方法論」があった。そして、「明石モデル」を築きあげ、政治家として何よりも大事な「結果」を残されている。
終章の「明石の街は元気になり、明るくなり、やさしくものなりました」という文章に感動し、明石市民になりたいと本気で思った。
なお、紹介文には「泉流ケンカ政治学〜」などと書かれているが、これはミスリード。市民のための政策を実現するためなら論争も辞さないということであって決して「ケンカありき」ではない。先入観を持たずに読むべき。
匿名
泉さんは希望が持てない日本の光のような方だと
思っております。日々税金がキツく、更なる増税をしようとする政治に希望が持てず、もう日本は終わってしまうのではと思う事が多い日々なのですが、
明石市の小さな流れから、日本全国が弱者に優しい市、ゆくゆくは優しい国になる事を願ってやみません。
Posted by ブクログ
元明石市長の著作 二冊目
これも夫からまわってきた
「泉流ケンカ政治学のエッセンス!」とある
納得できることばかり
怒涛のような十二年からつかんだことを
分かりやすく書いておられる
今の政治、納得できないことばかり
ヘンだ
原因は有権者だよねえ
変えられる
滅びる前に!
お隣の市、明石
元気になる様子を見てきた
中央集権の意識をかえなくっちゃ
≪ 子が笑う それがしあわせ 世界中 ≫
Posted by ブクログ
著者の泉さんが市長として在任した12年間に成し得たことをまとめた一冊。
泉さんのやる気あふれる姿勢と情熱は今の政権に爪の垢を煎じて飲んでもらいたいと思う一方で、なにも期待できない閣僚の愚かさにフラストレーションを感じながらも、明石市に風穴を開けた事実は読んでて今後も明石を応援したくなる。我が街の市政にも注目していかなアカンなと考えさせられた。
Posted by ブクログ
泉さんが市長に至るまでの経緯や背景が記されており、
話題の方の情報に一度触れるには良い分量の本かと思います。
政府の方針についての意見等も書かれていましたが、X(Twitter)をフォローしていれば概ね見たことがある内容だった気もするので、目新しさはなかったかなといった印象です。